予定されていたRTMが遅れる?

 アレン氏によると、マイクロソフトVistaのRTMバージョン『Build 5824』に、システムをクラッシュさせ、完全な再インストールを必要とするバグを発見したのは10月13日で、それから1週間後にバグは修正されたものの、結局PCメーカーへの納入は遅れることになったという。

5824→5840

MSはBuild 5824をリリースしテストしていたが、大きなバグが見つかったため、Build 5840をリリースしたとのこと。
また、このBuild 5840では新たなアイコンなども含まれているようです。