Windows XP SP2にもpowercfgがついていた!!!

この資料では、Windows Server 2003 ファミリで導入されたユーティリティ、Powercfg.exe の使用方法について説明します。このツールを使用してコントロール パネルの電源オプションの設定にアクセスし、コマンド ラインからこれらの設定を行うことができます (管理者の場合)。

コマンドライン引数メモ

POWERCFG [/LIST | /QUERY [名前] | /CREATE 名前 | /DELETE 名前 |
     /SETACTIVE 名前 | /CHANGE 名前 設定 |
     /HIBERNATE {ON|OFF} | /EXPORT 名前 [/FILE ファイル名] |
     /IMPORT 名前 [/FILE ファイル名] | /GLOBALPOWERFLAG [ON|OFF] /OPTION flag |
     /BATTERYALARM {LOW|CRITICAL} [設定] |
     /DEVICEQUERY クエリ フラグ | /DEVICEENABLEWAKE デバイス名 |
     /DEVICEDISABLEWAKE デバイス名 | /?]

説明:
    このコマンドライン ツールを使うと、管理者はシステムの電源
    設定を制御することができます。

「休止状態」を選択可能にするコマンド

POWERCFG /HIBERNATE on