マイクロソフト、Web認証規格「OpenID」のサポートを確約――基調講演でゲイツ氏

が明言
 米国マイクロソフトの会長兼チーフ・ソフトウェア・アーキテクト、ビル・ゲイツ
氏と最高研究戦略責任者クレイグ・マンディ氏は2月6日、カリフォルニア州サンフラ
ンシスコで開催された「RSA Conference 2007」で、Web認証の新規格「OpenID」を同
社が全面的にサポートすることを明らかにした。
 OpenIDとは、URLを識別アカウントとするユーザー識別の新規格だ。すでにマイク
ロソフトは、Windows Vistaに搭載されている認証管理機能「CardSpace」にOpenID
統合している。

貼り付け元 http://www.computerworld.jp/news/sec/57769.html